十勝のチーズ工房 特集
放牧のまち、足寄で生まれたチーズ
冷涼な酪農に適した気候で、広大な牧草地に8,900頭以上の乳牛が放牧され、大切に飼育されている足寄町。そんな乳牛から生まれる新鮮な生乳を使いチーズを作るのは「JAあしょろ」が経営する「あしょろチーズ工房」。
足寄湖畔の小高い丘の上の工房で職人が、愛情と情熱でチーズ造りに携わり、10種類のチーズを手作りで生産しています。
約3カ月熟成させたラクレットタイプのチーズ「真(しん)」は、そのまま食べても美味しいですが、温めて溶かすことで風味が良くなり、ゆでたジャガイモなどとの相性は抜群です。
あしょろチーズ工房の商品は、「道の駅あしょろ銀河ホール21」に隣接する「JAあしょろ農産物等直売所 寄って美菜」や「Aコープあしょろ」のほか、「JAあしょろ」のネットショップでも取り扱っています。
工房での販売は行っておらず「JAあしょろ農産物等直売所 寄って美菜」や「Aコープあしょろ」で製品を取り扱っています。
真(しん)
住所 | 足寄町中矢673-4 |
アクセス | 国道241号沿い「道の駅足寄湖」に隣接(工房のみ、販売は行っておりません) |
TEL | 0156-25-7002 |
ホームページ | http://www.jaasyoro.jp/products/dairy.php |
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。