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まいぷれ十勝 編集部が行く!

湖上に浮かぶ露天風呂から望む景色が幻想的。しかりべつ湖コタンをレポート!

全国有数の透明度を誇る然別湖は、12月の冬の訪れととも結氷し、12月の下旬には湖上が氷で覆われます。毎年、1月の下旬から3月末までのわずか60日間だけ、この結氷した湖上に現れるのが「しかりべつ湖コタン」。この神秘的な湖でのイベントをまいぷれ十勝編集部がレポートします!

しかりべつ湖コタンとは

季節を問わず、道内外から多くの観光客が訪れる然別湖。大雪山国立公園内にあり標高約810mに位置する然別湖は、十勝管内の鹿追町北部と上士幌町南西部にまたがり、北海道内では標高が最も高い場所に位置する湖です。

12月に入ると、この然別湖に氷点下の世界が訪れます。全国有数の透明度を誇る然別湖は、12月の冬の訪れととも結氷し、12月の下旬には湖上が氷で覆われます。毎年、1月の下旬から3月末までのわずか60日間だけ、この結氷した湖上に現れるのが「しかりべつ湖コタン」なのです。


然別湖の湖上には、氷のテント「イグルー」が並びます
然別湖の湖上には、氷のテント「イグルー」が並びます
「コタン」とはアイヌ語で「村」の意味。2017年で36年目を迎えるしかりべつ湖コタンは、そもそもは地元の若者たちが街おこしのチャレンジとして築き始めたのがきっかけでした。今では、あまりにも美しく、そして神秘的で幻想的な雪と氷の世界として、期間中には約4万人が訪れる冬の一大イベントとして定着しています。

湖上には、「イグルー」と呼ばれる氷のテントがいくつも出現します。透明度が高い然別湖の天然氷を切り出し、数万個の氷のブロックを積み上げた建物は、北極圏に住むエスキモーやイヌイット達の氷の家になぞらえてイグルーと呼んでいます。イグルーは、氷のブロックのデザインをはじめ、作り方や積み上げ方などを研究し、全てがオリジナルになっています。

しかりべつ湖コタンでは、
・世界にひとつだけの絶景露天風呂である「氷上露天風呂」
・30年以上もの間、形を変えて毎年作られる「アイスバー」
・アイスブロックの建物で宿泊体験ができる「アイスロッジ」
・繊細に、かつ美しく作り上げる「アイスチャペル」
を楽しめます。

まいぷれ十勝編集部は、この中でも「アイスバー」と「氷上露天風呂」の魅力に迫ります!
世界にひとつだけの絶景露天風呂である「氷上露天風呂」の外観
世界にひとつだけの絶景露天風呂である「氷上露天風呂」の外観
30年以上もの間、形を変えて毎年作られる「アイスバー」
30年以上もの間、形を変えて毎年作られる「アイスバー」
アイスブロックの建物で宿泊体験ができる「アイスロッジ」
アイスブロックの建物で宿泊体験ができる「アイスロッジ」
繊細に、かつ美しく作り上げる「アイスチャペル」の外観
繊細に、かつ美しく作り上げる「アイスチャペル」の外観
「アイスチャペル」の中は、幻想的な氷の芸術!
「アイスチャペル」の中は、幻想的な氷の芸術!

アイスバーで、自ら作った氷のグラスで乾杯!

透明度の高い氷で作られたアイスバーでは、さまざまな種類のリキュールやお酒が氷の棚に並べられています。お目当てのお酒を、天然氷で作られたアイスグラスで飲むことができるのがこのアイスバーの特長です。

その中でも、自ら作ったアイスグラスでお酒や飲み物が飲めるのが、しかりべつ湖コタンならではのアクティビティ!

美的センスを非常に問われる「アイスグラス作り」にまいぷれ十勝編集部がチャレンジ!!
アイスバーの入り口にある看板も、もちろんアイス(氷)!
アイスバーの入り口にある看板も、もちろんアイス(氷)!
アイスバーの中には色々なお酒が置かれています
アイスバーの中には色々なお酒が置かれています
この日は、2017冬季アジア札幌大会の帯広会場でコーチをする海外の方々も来ていました!
この日は、2017冬季アジア札幌大会の帯広会場でコーチをする海外の方々も来ていました!
さっそく、アイスグラスを作ってみます!

アイスバーのバーテンダーからアイスグラス用の氷の塊をもらい、作り方に関して説明を受けます。
アイスグラスの原型は、透明度の高い氷の塊。この塊を削っていきます!
アイスグラスの原型は、透明度の高い氷の塊。この塊を削っていきます!
アイスグラス作りのポイントは、
1、最初に作りたいグラスをしっかりイメージする!
2、慎重にやりすぎない!(いつまでたっても完成しません)
3、グラスの縁は約10mmは残す。勢い余って削りすぎない!
さっそくノミで丁寧に削ります。ノミの刃の立て方でグラスの中を掘ったり、外側を削ったりする事ができます。
少しづつ慎重に掘り進めます
少しづつ慎重に掘り進めます
最初は、アイスグラスの中を慎重に削りますが、慎重に削りすぎているせいか、なかなか先に進みません(笑) 大胆かつ繊細に掘り進めていきます!
アイスグラスの中を掘っている途中です
アイスグラスの中を掘っている途中です
アイスグラスの中がある程度掘れたなら、今度は外側を削りましょう。ノミの刃を横にして、作りたいアイスグラスのイメージを想像しながら丁寧に削ります。
そして・・・・

完成!











完成した「まいぷれ十勝編集部」のオリジナル・アイスグラス! 
完成した「まいぷれ十勝編集部」のオリジナル・アイスグラス! 
・・・・って、お椀ですね(汗)
まいぷれ十勝編集部は、しかりべつ湖コタンのオリジナルカクテル「スプリングエフェラル」をいただきました。このカクテルは、十勝・池田町のロゼワインがベースで作られています! 十勝ならではのカクテルになっていますね!
お椀型のアイスグラスですが、注がれたオリジナルカクテルの色は美しい!
お椀型のアイスグラスですが、注がれたオリジナルカクテルの色は美しい!
ちなみに、アイスバーのプロが作られたアイスグラスと比較すると・・・
プロが作るアイスグラスはやっぱり違う! カッコイイ!!
アイスグラスの外側の削り方が、素人では真似できない美しさ!
アイスグラスの外側の削り方が、素人では真似できない美しさ!
アイスバーではカクテル以外にも、ヨーロッパで古くから使われているハーブや果汁を用いたコーディアルという濃縮ドリンクや、北海道限定の炭酸飲料「ガラナ」などのジュースなども! もちろん、暖かい飲み物もあるので、寒い体を温めるのにいいですね!

他の観光客の方々は、まいぷれ十勝編集部とは別のカクテルを飲んでいました。プロが作ったアイスグラスに注がれた緑色や水色のカクテルは、まさに芸術! カクテルの色が映えますね!!

ライチリキュールをベースにしたカクテル「チャイナブルー」
ライチリキュールをベースにしたカクテル「チャイナブルー」
しかりべつ湖コタンのオリジナルカクテル「コイスム」。桃リキュールがベース。
しかりべつ湖コタンのオリジナルカクテル「コイスム」。桃リキュールがベース。
アイスバーの中は寒いのですが、手作りの美しいアイスグラスで飲むカクテルは格別! 寒さを忘れ、いつもと違ったおいしさを感じるはず!

オリジナルのアイスグラスを作っていた他の観光客の方々とも会話が弾むのが、アイスバーの良い所! 楽しい一時を過ごすことができました! なお、カクテルやジュース等は一杯500円で、手作りアイスグラスを作る場合は別途500円がかかります。自身で作ったアイスグラスは持ち帰ることもできますよ!
アイスバーと共にアイスグラスを写真撮影!<br>どんな写真を撮っても美しく幻想的な景色になるのがイイ!
アイスバーと共にアイスグラスを写真撮影!
どんな写真を撮っても美しく幻想的な景色になるのがイイ!

次ページでは、氷上露天風呂をレポート!