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十勝ミュージアムめぐり 特集

馬たちの開拓時代にタイムスリップ「馬の資料館」

十勝の農業の礎を築き、家族のように愛されてきた馬たちの歴史を感じよう!

当時のリアルな様子が分かる実物大のレプリカは必見。
当時のリアルな様子が分かる実物大のレプリカは必見。
 世界で唯一の「ばんえい競馬」が行われている帯広競馬場。その入り口前にある「馬の資料館」は、十勝開拓に活躍した農用馬を感じながら、開拓時代にタイムスリップできるような空間が広がります。ここ馬の資料館は、リアルな資料展示を通し馬と人との関わりや馬産王国の歴史を広く知ってもらおうと1990年(平成2年)開設されました。

十勝では1885年(明治18年)、依田勉三を中心とする晩成社が農用場6頭を入れプラウでの農耕を開始。現在の十勝農業発展の礎を築きます。1910年(明治43年)、国により十勝種馬牧場(現・家畜改良センター十勝牧場)が作られ馬の改良などが十勝で本格的に始まりました。中でも名馬として有名なのがフランスから輸入した「ペルシュロン種イレネー号」。18年間にわたり多くの優良馬を作りだしたとして、資料館前に銅像も残されています。

 同館にはそうした馬たちの活躍を知ることができる馬具や写真、農耕の道具など約600点が並びます。貴重な資料は100人以上の個人や団体からの善意で寄せられたもの。実際に使用されていたものが多く、当時の息づかいが聞こえてきそうです。館内でひときわ目を引くのは、農耕や装蹄の現場を再現した「実物大のレプリカ」。先人や馬の様子が生き生きと表現されています。

 帯広競馬場で世界唯一の「ばんえい競馬」を楽しみながら、十勝の農業の礎を築いた馬たちの歴史も感じてみませんか。
帯広競馬場入口前にある茶色の建物が「馬の資料館」
帯広競馬場入口前にある茶色の建物が「馬の資料館」
貴重な資料は個人や団体から善意で寄せられたもの
貴重な資料は個人や団体から善意で寄せられたもの
馬の息づかいが伝わってくる農耕風景と装蹄(そうてい)所
馬の息づかいが伝わってくる農耕風景と装蹄(そうてい)所
大正から昭和30年くらいまでの様子を再現したジオラマ
大正から昭和30年くらいまでの様子を再現したジオラマ

馬の資料館 基本情報

■住所 : 北海道帯広市西13南8(競馬場・とかちむら入り口)
■TEL : 0155・34・7307
■開館時間 : 10時~16時
■入館料 : 無料
■休 : なし
■駐車場 : あり(無料)