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十勝のチーズ工房 特集

海水のミネラルの恩恵受け滋味深いチーズを作る「湖水地方牧場」

湖沼群や湿原の自然環境を生かし製造

湖水地方牧場で作られるチーズ。右上は水牛の「リコッタチーズ」(希望小売価格150g、500円)。左はブラウンスイス種の「クレッシェンッア」(希望小売価格250g/個、1,250円)
湖水地方牧場で作られるチーズ。右上は水牛の「リコッタチーズ」(希望小売価格150g、500円)。左はブラウンスイス種の「クレッシェンッア」(希望小売価格250g/個、1,250円)
 目の前には湖沼群や湿原、その先に太平洋が広がる「湖水地方牧場」。海岸から直線距離が約4kmのところにあり、放牧地が広がっています。春から夏にかけて発生する海霧が放牧地まで流れてきます。海霧は海水のミネラルを運び、その牧草を牛が食み滋味深い生乳が生まれます。

 湖水地方牧場で搾乳しているのは、地中海イタリア水牛。湿地干拓に活躍していた水牛は乳質が高く、戦後、イタリアが乳生産を目的に時間をかけて改良しました。海霧を浴びた牧草を食んだ水牛の生乳で作ったチーズは、甘い草の香りがします。

 イタリアで「モッツァレラ」と言えば、水牛の生乳で作るものが多く、風味や味わいの違いから乳用牛よりもワンランク上のチーズとして扱われるそうです。
モッツァレラ製造工程で、できる乳清(ホエー)からたんぱく質だけを取り出して作るチーズ「リコッタ」は、水牛の生乳の風味をよく感じ、口に含むと生クリームのような香りも。そのまま食べるのはもちろん、パンにたっぷりぬり、食べるのもおすすめです。

 ブラウンスイス種も飼育していて、北イタリアを代表するフレッシュチーズ「クレッシェンッア」も製造しています。商品は、帯広市内の藤丸百貨店、同牧場のホームページから購入できます。

水牛の生乳で作ったチーズを召し上がれ

湖水地方牧場で飼育されている水牛
湖水地方牧場で飼育されている水牛
手前が水牛の生乳で作る「モッツァレラチーズ」(希望小売価格100g玉、1,000円)
手前が水牛の生乳で作る「モッツァレラチーズ」(希望小売価格100g玉、1,000円)

湖水地方牧場 基本情報

■住所:幕別町忠類晩成47-1
※牧場敷地には、防疫上、無断で立ち入らないでください。事前にお問い合わせください。
■TEL:01558・7・8555

■HP:http://sansui-villa.com/

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